
1 災害が来る前
-
食べ物や飲み物を用意したり、家具を固定したりします。
災害が起きたらどうするか、家族と決めておくことも大切です。詳しくは、次のページを見てください。
■災害に備える(TIPS)https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/disaster/howto/prepare.html(日本語)
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/english/disaster/howto/prepare.html(英語)
-
台風が来る前に、食べ物や飲み物を用意したり、外にある物を家の中に入れたりします。
また、今いるところがどのくらい危険か、どこに逃げればいいかを調べたり、家族と連絡する方法を決めたりします。詳しくは、次のページを見てください。
■台風・大雨の前にすること(TIPS)https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/disaster/howto/rainstorm.html(日本語)
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/english/disaster/howto/rainstorm.html(英語)
-
大雨や台風の情報は、次のページで見ることができます。
■気象庁ウェブサイト(14言語)https://www.data.jma.go.jp/multi/index.html?lang=jp(日本語)
https://www.data.jma.go.jp/multi/index.html?lang=en(英語)
- 天気予報や大雨・台風の情報を見ることができます。
- 土砂災害、
浸水 害、洪水の危険があるかどうかが、地図の色で分かります。今いるところの地図の色を見て、早めに避難しましょう。
土砂災害、
■キキクル(危険度分布)について(TIPS)浸水 害、洪水の地図の色の見方は、次のページを見てください。https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/disaster/howto/hazard_distribution.html(日本語)
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/english/disaster/howto/hazard_distribution.html(英語)
-
-
大雨や台風のときは、川の水があふれたり、山が崩れたり、風で物が飛ばされることがあります。避難するとき以外は、出かけないようにしましょう。
-
どうしても外に出るときは、川や山の近くに行かないようにしましょう。
また、建物の地下や地下道には、行かないようにしましょう。
-
-
-
今いるところが、どれくらい水が来るのか、 ハザードマップなどで調べましょう。 調べ方は次のページを見てください。
■洪水ハザードマップについて(TIPS)https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/disaster/howto/hazard_maps.html(日本語)
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/english/disaster/howto/hazard_maps.html(英語)
-
災害が起きるかもしれないとき、気象庁や、今いる区市町村の役所から「警戒レベル」というお知らせが出ます。警戒レベルを確認して、レベルに沿った行動をとりましょう。
詳しくは、次のページを見てください。
■警戒レベルについて(TIPS)https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/disaster/howto/alert_levels.html(日本語)
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/english/disaster/howto/alert_levels.html(英語)
-
今いるところが危険なときは、家族や友達の家に行くなど、早めに避難することが大切です。
避難するときは次のことに気をつけましょう。- 外が明るいときに、歩いて避難します。
- 外が暗いときは、懐中電灯を使います。
- 長靴は中に水が入ると重くなるので危ないです。運動靴をはいて避難します。
- 水がたまっているところは危険です。傘や棒などを使って、安全か確認しながら歩きます。
- 山の近く、川の近く、地面より低い道路は通りません。
-
台風や大雨のとき、川の様子を見に行ってはいけません。
大雨が降った後に、洪水が起きることもあります。大雨の後も気をつけましょう。川の様子が知りたいときは、次のページで見ることができます。
■川の水位情報(危機管理型水位計運用協議会運営事務局(一般財団法人河川情報センター))川の様子の見方:
① 川に緑のカメラマークが出てくるまで、プラスボタンを押す。
② カメラマークを押すと、今の川の映像を見ることができる。
-
-
警戒レベルは、災害が起きるかもしれないとき、気象庁や、今いる区市町村の役所が出すお知らせです。
警戒レベルは、1から5まであります。レベルごとに取る行動が決まっています。
危険な場所にいるときは、レベル4までに避難しましょう。警戒レベルについては、次のページを見てください。
■警戒レベルについて(TIPS)https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/disaster/howto/alert_levels.html(日本語)
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/english/disaster/howto/alert_levels.html(英語)
-
「ハザードマップ」とは、災害が起きるかもしれない場所や、災害が起きたときに避難する場所などがわかる、地図のことです。
ハザードマップは、災害の種類や地域によって違います。ハザードマップについては、次のページを見てください。
■洪水ハザードマップについて(TIPS)https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/disaster/howto/hazard_maps.html(日本語)
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/english/disaster/howto/hazard_maps.html(英語)
-
雪が多く降るときは、次のことに気をつけましょう。
- 道がすべりやすくなります。すべりにくい靴をはいて、手袋をしましょう。
- 歩くときは、足の裏全部で、歩く幅を小さくして歩きます。
- 電車やバスが止まることがあります。ニュースなどで交通情報を確認しましょう。
- 自転車やバイクはすべって転ぶことがあります。自転車やバイクには乗らないでください。
- 自動車を運転するときは、タイヤチェーンをつけるか、冬用タイヤに替えます。