住む・生活する

ごみを捨てる

ごみの分け方

ごみを捨てるときは、種類ごとに分けます。

ごみの分け方は、町によって違います。

住んでいる町の役所で、ごみの分け方を案内するチラシやパンフレットをつくっています。

外国語のチラシやリーフレットを用意しているところもあります。

役所のサイトでも案内しています。

自分が住んでいる町のごみのルールを確認してください。

 

【ごみの分け方の例】

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ごみの出し方

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ごみはアパートやマンションで決めている場所に出します。

ごみの種類ごとに、ごみを集める曜日が決まっています。

ごみは、決まった曜日の決まった時間までに出します。

ごみを入れる袋は、透明または半透明のビニール袋を使うことが多いです。

決まったごみ袋がある町もあります。

 

曜日や時間、ごみの分け方や出し方を間違えると、そのごみは集めてもらえないので気をつけてください。

 

 

大きなごみ(粗大ごみ)を捨てるとき

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家具や自転車などの大きなごみを「粗大ごみ」といいます。

粗大ごみを捨てるときは、「粗大ごみ受付センター」へ電話かインターネットで申込みます。

住んでいる町の役所のサイトを見てください。

 

粗大ごみを捨てるのには、お金が必要です。

コンビニエンスストアでなどで買った「ごみ処理券」を貼り、アパートやマンションで決められている場所に出します。

いくらのごみ処理券が何枚必要かは、粗大ごみの種類や大きさによって違います。

 

 

エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機を捨てるとき

エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機は、粗大ごみとして捨てることができません。

買いかえるときは、新しい製品を買うお店に引き取ってもらいます。

お店で引き取ってもらえないときは、住んでいる町の役所に聞いてください。

区に住んでいる人は、「家電リサイクル受付センター」へ申込みます。

 

家電リサイクル受付センター(日本語)