災害のときのQ&A

3 病気・けが

病気・けが

3 病気・けが

    1. 大きな災害の後は、医者が無料で診てくれる医療救護所ができます。保険証はいりません。
      医療救護所がどこにあるかは、区市町村の役所に聞いてください。

      ☞ 用語集:医療救護所

    2. 避難所に医者や看護師が来ることがあります。医者や看護師がいつ来るか、避難所の係の人に聞いてください。

    3. 外国語の対応ができる病院は、次の電話番号に聞いてください。
      ■東京都保健医療情報センター(ひまわり)(東京都保健医療局)
      電話番号:03-5285-8181 毎日:午前9時00分から午後8時00分まで

  • 近くの医療救護所で診てもらってください。お金はかかりません。保険証はいりません。
    医療救護所がどこにあるかは、区市町村の役所に聞いてください。

    ☞ 用語集:医療救護所

    1. 災害のすぐ後は、医療救護所に通訳はいません。日本語がわかる人と一緒に行ってください。
      日本語がわかる人がいないときは、区市町村の役所に聞いてください。

      ☞ 用語集:医療救護所

    2. 外国語の対応ができる病院は、次の電話番号に聞いてください。
      ■東京都保健医療情報センター (ひまわり)(東京都保健医療局)
      電話番号:03-5285-8181 毎日:午前9時00分から午後8時00分まで

    3. 翻訳アプリを使って、簡単な会話をすることができます。
      翻訳アプリ「VoiceTra(ボイストラ)」については、次のページを見てください。

      ■多言語翻訳アプリ VoiceTra(ボイストラ)(国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT))

      https://voicetra.nict.go.jp/(日本語)

      https://voicetra.nict.go.jp/en/(英語)

    4. 多言語医療問診票で、あなたのけがや病気の状況を伝えることができます。
      次のページからダウンロードしてください。

      ■多言語医療問診票(NPO法人国際交流ハーティ港南台・公益財団法人かながわ国際交流財団)

      https://kifjp.org/medical/(23言語)

  • 近くの警察に話してください。警察署の電話番号は110です。
    警察が見に来るまで、そのままにしてください。
    警察署がわからないときは、区市町村の役所に相談してください。