災害

外国人のみなさんへ

【防災トピック㉑】大雨に注意しましょう

日本には「梅雨」といって、夏になる前に雨がたくさん降る時期があります。

また、夏から秋は、台風や集中豪雨・ゲリラ豪雨*などで、雨が多く降ることがあります。

天気予報で「1時間に (  ) ミリ以上の雨」という言葉を聞いたことがありますか?

天気予報でよく聞く、雨の強さと降りかたを紹介します。

 

*集中豪雨・ゲリラ豪雨:短い時間に降る、とても強い雨のこと

 雨についての言葉は、次のページを見てください。

【天気予報(天気の ニュース)の 言葉】雨の 言葉 | TIPS

 

 

1時間の雨の量

(mmミリ)

雨の強さ

人はどうなりますか

外はどうなりますか

10〜20

やや強い雨

地面から雨がはねて 足がぬれます

画像1

地面に水たまりができます

画像2

20〜30

強い雨

傘をさしてもぬれます

画像3

30〜50

激しい雨

道路が川のようになります

画像4

50〜80

 

 

 

非常に激しい雨

傘が全く役に立ちません

画像5

 

雨で前が見えません

画像6

 

80〜 猛烈な雨

    ※気象庁「雨と風(雨と風の階級表)」を参考に作成。画像は気象庁提供

 

 

大雨・台風の前に準備をしましょう。

詳しくはこのビデオを見てください。

 防災動画 | TIPS

 

もっと知りたい人は、次のページを見てください。

大雨・台風の 前に すること | TIPS

大雨や 台風について | TIPS

雨の強さと () 方 | 気象庁