やさしい日本語

【やさしい日本語リーダーの取り組み】東京都写真美術館「やさしい日本語版 施設案内パンフレット」

 

東京都写真美術館が作成した「やさしい日本語版 施設案内パンフレット」の配布がスタートしています。

日本語が母語ではない (かた) にもわかりやすいように、やさしい言葉で美術館について紹介されています。

 

このパンフレットは第5回 「やさしい日本語リーダー」養成研修 に参加した 舟之川 (ふなのかわ) さんが中心となり作成されました。

取り組みの経緯や、取り組む中で難しかったことなどのご報告をTIPSに寄せていただいています。

舟之川さんや他のリーダーからのご報告については、「やさしい日本語リーダー」からの取り組み実施報告 をご覧ください!

 

やさしい日本語版_施設案内パンフレット(東京都写真美術館)
やさしい日本語版 施設案内パンフレット PDF版を見る

 

 

「やさしい日本語リーダー」養成研修 とは

職場や地域でやさしい日本語を伝え、活用や普及に取り組む「やさしい日本語リーダー」を養成する研修です。
参加者がやさしい日本語の意義や使い方を周囲の人に伝え、活用の取り組みを進めていく方法を学びます。職場や地域で勉強会・研修を開くためのノウハウをお伝えするとともに、研修修了者には本研修で使用するスライドやワークシート、動画等のツールをご提供します。

 

次回 6月 20日(金)実施の「やさしい日本語リーダー」養成研修の参加者を募集しています!
下記ページより詳細をご確認・お申し込みください。 ※ 6月 11日( (すい) 締め切りです!

【やさしい日本語】2025年 6月 20日(金)「やさしい日本語リーダー」養成研修を開催します! | TIPS