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東京の島「新島」都会の暮らしからエスケープ!!

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東京都心から南へ160km、伊豆 ( (しちとう) の一つの「新島」は、竹芝桟橋から高速船で2時間20分、大型船で10時間35分、調布から小型機で35分。東京都でありながら、南国を思わせるような海と空が迎えてくれる美しい島です。

 

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白い砂浜が7kmも続く羽伏浦 (はぶしうら) 海岸は、新東京百景にも選ばれました。

 

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世界プロサーフィン連盟の大会にも使用された日本屈指のサーフスポットです。

 

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オススメの景観スポットといえば「白ママ断層」。「ママ」は「崖」を意味する日本の古語・方言です。火山灰の地層が露出 (ろしゅつ) した、この真っ白な断崖絶壁を見るためだけでも、島に行く価値あり。

 

特産の抗火石 (こうがせき) (コーガ石)は、新島とイタリアのリパリ島でしか産出されない貴重な石で、建築用・装飾用として珍重されています。この石を溶かし精製されたオリーブ色の新島ガラスは、世界的にも有名です。

 

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島の至る所にある抗火石 (こうがせき) のモヤイ像は、イースター島のモアイがモデル。ちなみに「モヤイ」は島の方言 (ほうげん) で「催合」と書き、「力を合わせる」という意味があるそうです。

 

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特産品の「くさや」は、トビウオやムロアジなどを使用した干物の一種で、香りが強いことで有名。お店によっては数百年前から秘伝とされるくさや液をつぎたしながら使用するため、それぞれの店で味が微妙に異なります。伊豆諸島では昔からくさやが生産されてきましたが、新島を元祖とする説が有力です。また、クセのある味わいの「明日葉」も新島名物とされ、てんぷらなどにして食べるほか、健康食品としても利用されています。 (ほか) にも独特な風味の「島唐辛子」、「島焼酎」や「岩海苔」など、新島には様々な特産品があります。

 

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海のイメージが強い新島ですが、山を楽しむこともできます。1時間〜3時間 (くらい) のトレッキングコースが何本かあり、頂上から望む海はまた格別です。

 

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東京都心からほど近くにありながら、豊かな自然とゆったりとした時の流れを体感することができる新島。

都会の暮らしに疲れたら、新島に足を運んでみてはいかがでしょうか。

 


*この記事は、2017年03月29日に東京都国際交流委員会が運営していたLife in Tokyoに掲載したものです。