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「わたしたちの 東京」東京の天気

東京の 気温

東京の天気
東京の 気温は、季節によって 変わります。一番寒い 日は 3℃くらい、一番暑い 日は、34℃くらいです(2020年)。春、夏、秋、冬の 気温が 変わりますから、いろいろな ファッションを 楽しむことが できます。東京は、1月が 一番寒いです。だいたい、7.1℃くらいです。8月が 一番暑いです。だいたい、29.1℃くらいです。エアコン(air conditioner)から 出る 空気は、地球温暖化の 原因です。東京都では、地球温暖化から 地球を 守るために、暖房と 冷房の 使い方に 気をつけています。冬の 部屋の 温度は、20℃、夏の 部屋の 温度は、28℃に しています。みなさんも、地球のために 気をつけてみてください。夏は、暑いですから、仕事のとき 上着を 着たり、ネクタイを しなくてもいいです(※クールビズ)。 気温に 合わせて、気持ちよく 仕事が できる 服を 選んでください。
 

※「クールビズ(Cool Biz)」は、環境省が 作った 言葉です。「冷房を 使いすぎないように、できるだけ 涼しくて 働きやすい 服を 選んでください」という お願いです。

 

夏は 湿度が 高い、冬は 乾燥している

東京の天気
東京の 夏は、とても 暑いです。そして、湿度も 高いですから、あまり 気持ちがよく ありません。「サウナ(sauna)に 入っているようです」という人も います。気持ちよく 生活するために、ときどき 窓や ドアを 開けて、新しい 空気を 入れてみてください。湿度が 下がります。2つの 窓や ドアを 開けると、空気が 通りやすくなります。反対に、東京の 冬は、空気が とても 乾燥しています。東京は、日本で 一番乾燥している 場所です。湿度は、10%から 20%くらいです。乾燥すると 肌が かゆくなります。肌を 守るために、クリームを 塗っておくといいです。
 

熱中症にならないように 気をつけること

東京の天気
「熱中症」を 知っていますか。熱中症は、夏の 暑さが 原因で、体の 具合が 悪くなることです。例えば、めまい、体が だるくなる、吐き気、頭痛、体温が 高いなどです。6月から 9月の 暑い日に、熱中症になる人が 多いです。気温が 低い 日でも 湿度が 高いと 熱中症になりやすいです。気をつけてください。
 

熱中症にならないように 気をつけること

  1. 水を よく 飲んでください。のどが 渇いていないときも、水を 飲むように してください。
  2. 夏は 汗が たくさん 出ますから、食べ物などで 塩分も とってください。
  3. よく 寝てください。エアコンを 上手に 使ってください。