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桜を 見るときの 言葉

お花見開花・開花宣言満開見頃

桜は、春に 咲きます。春の 花の 中で 一番 有名な 花です。東京には、桜の 名所[有名な 場所]が たくさん あります。東京では、3月の 終わりから 4月ごろに 咲きます。みんな 桜が 咲くのを 楽しみに しています。桜を 見るときの 言葉を 紹介します。

お花見

桜を 見に 行くことです。桜の 花を 見ながら、散歩を したり、食事を したり します。家族や 友達と お花見に  () ったり、会社の イベントで お花見に  () ったり します。夜、桜を ライトアップ(lights up)している 場所も あります。夜桜[夜の 桜]も きれいです。

 

開花・開花宣言

開花は、花が 咲くことです。東京の 靖国神社に 「標本木」が あります。「標本木」は、東京の桜が 咲いたか どうか、調べるための 木です。「標本木」の 桜が 5~6つ 咲いたら、開花宣言を します。開花宣言は、東京の 桜が 開花したことを ニュースなどで 知らせることです。お花見の 計画を するときは、開花宣言の ニュースを よく 見てください。

 

満開

満開は、桜の 花が 80% 以上 開いていることです。50%のときは、5 () () き、30%のときは、3 () () きです。

 

見頃

桜が 満開に 近くなるときです。お花見を 一番 楽しむことが できます。場所で 違いますが、開花宣言から 一週間くらいで 満開になります。