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手紙を 送るときの 言葉
定形郵便、定形外郵便(規格内・規格外)・速達・書留・消印(当日消印有効)・必着
手紙を 送るときは、切手を 買って、封筒に 貼って 送ります。手紙を 入れた 封筒の 大きさや 重さで 切手の お金が 違います。
手紙を 送るときに 知っていると 便利な 言葉を 紹介します。
定形郵便、定形外郵便(規格内・規格外)
手紙を 送るときには、定形郵便、定形外郵便(規格内・規格外)など いろいろな 決まりが あります。手紙を 入れた 封筒の 大きさや 重さで 切手の お金が 決まります。
速達
手紙を 早く 届けたいときは、速達で 送ります。普通に 送るための 切手に 速達の 切手を 足します。速達で 送りたいときは、封筒に 赤い 線を 書きます。
書留
大切な 手紙を 送るときは、書留で 送ります。手紙が 届いたか どうか、分かりますから、安心です。現金書留は、お金を 送ることが できます。必ず、郵便局で 書留の 申し込みを しなければなりません。
消印(当日消印有効)
郵便局が 切手に 押す 日にちの スタンプ(stamp)のことです。消印の 日にちは、郵便局が 手紙を 受け付けた 日です。例えば、「9月30日(当日消印有効)」は、消印が 9月30日なら、手紙が 10月1日に 届いても 大丈夫です。ポストに 入れると、消印が いつになるか 分かりませんから、消印の 日にちが 決まっているときは、郵便局で 消印を 押してもらいます。
必着
例えば、「9月30日必着」の 手紙は、必ず、9月30日までに 手紙が 届いていなければなりません。「消印」と 「必着」は、違いますから、気をつけてください。