災害
【防災トピック⑬】~川や海の事故に注意しましょう~
東京都つながり創生財団では、【防災トピック】として防災に役立つツールなどをご紹介しています。
夏は川や海での事故が多くなります。
川や海に行くときは、次の7つのことに注意しましょう。
①「立入禁止(入ってはいけません)」の看板の近くに行かない。
→川や海は目に見えない危険があります。(急に深くなる、流れが速い、すべる)
②体の具合が悪いときは、水の中に入らない。
→疲れているときや眠いときは、水の中に入らないようにしましょう。
③2人以上で行く。1人だけで行かない。
→1人だと、事故が起きたときに助けを呼ぶことができません。
④お酒を飲んだら、川や海には入らない。
→お酒を飲んだあとは、事故が起きやすくなります。
⑤子どもから目を離さない。
→子どもは、おぼれたり、水にながされたりしやすいです。
⑥ライフジャケットを着る
→ライフジャケットで、自分の安全を守ることができます。
⑦おぼれている人を見つけたとき、助けが必要なときは電話する。
→おぼれた人を助けることは危険です。
119(海でおぼれたときは118)に電話しましょう。
*118番は海上保安庁緊急ダイヤルです。
詳しくは、次のページを見てください。