40歳から 64歳で 医療保険に 入っている 人
医療保険と 介護保険 の お金を 払 います。
脳卒中や 初老期認知症などで 介護が 必要に なったとき だけ
- ① 住んでいる ところの 役所に 聞きます。
- ② 要介護度を 決めます。(どのくらい 助けが 必要ですか)
- ③ ケアプランを つくります。
サービスをする 人と 話します。
必要な サービスを 決めます。
- ④ サービスを 受けます。
- ⑤ サービスの お金の 10%を 払います。もらう お金の 多い 人は 20%を 払います。
- ⑥ サービス
- お年寄りの 特別の 家に 入ります。
(特別養護老人ホームなど)
- ヘルパーが 家へ 来て 手伝います。
- 家で 風呂に 入る 手伝いをします。
- 家で リハビリをします。
- デイサービスセンターへ 行きます。
デイサービスセンターで 食事をしたり リハビリ をしたり 趣味のことをしたりします。
- ショートステイ…デイサービスセンターで 2~3日 生活します。
- ほかにも いろいろな サービスが あります。
※障害 : 体や 心に うまく はたらかない 部分が あること。見る、聞く、歩くが できないなど
※脳卒中 : 脳の 血管が やぶれたり つまったりして 起きる 病気。
※初老期 : 40歳から 64歳まで
※認知症 : 脳の 働きが 悪くなります。ものを 覚える、ものを 考えて 決める、会話するなどが だんだん 難しくなります。
※要介護度 : どのくらい 介護が 必要か。できないことが 少ない 1から 何も できない 5まで
※ケアプラン : 介護保険を 使って いつ どの サービスをするか 書いた 表
※特別養護老人ホーム : 年を とった 人たちが 住む 家。一人で 生活するのが 難しくなったとき 入ります。